世界の広い湖

(単位:平方キロメートル 出典:「理科年表」2005年度版)

1位カスピ海【ユーラシア】374,000
2位スペリオル湖【北アメリカ】82,367
3位ビクトリア湖【アフリカ中央部】68,800
4位アラル海【中央アジア】64,100
5位ヒューロン湖【北アメリカ】59,570
6位ミシガン湖【北アメリカ】58,016
7位タンガニーカ湖【アフリカ東部】32,000
8位バイカル湖【シベリア】31,500
9位グレートベア湖(カナダ北部)31,153
10位グレートスレープ湖(カナダ北部)28,568
琵琶湖670

カスピ海 (ロシア語: Каспийское море) は、中央アジアと東ヨーロッパの境界にある塩湖。世界最大の湖である。現代のペルシア語では一般に「ハザル海」と呼ばれるが、これは7世紀から10世紀にカスピ海からコーカサスや黒海にかけて栄えたハザル王国に由来する(現代ペルシア語では、カスピ海南岸のイランの地名から「マーザンダラーン海」とも呼ばれる)。また、トルコ語でも同様の名で呼ばれる。中国語では現在に至るまで裏海(りかい)と呼ばれる。

流出河川はない。アザラシ・チョウザメ・ニシン類など水産資源の宝庫。キャビアが特産物。沿岸各地や湖底からは石油・天然ガスを産出する。

また西岸にはバクー油田がある。地理上は湖であるが、排他的経済水域に絡む利権*1から周辺国では「海として扱うべき」と主張する国と「あくまで湖」と主張する国に分かれ、決着していない。

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