人気温泉地~由布院・湯平温泉

由布院・湯平温泉

由布院

豊後富士のと呼ばれる美しい由布岳の山麓に広がり、全国2位の湯量を誇る人気由布院温泉。
九州には全国温泉ランキングでベスト10に由布院・湯平温泉 : 別府温泉 : 指宿温泉 : 黒川温泉 と名湯があります。
その中で個性的な美術館、お洒落なショップやレストランが散在し、女性の憧れの地でありランキングに毎年入っているのが由布院温泉です。

由布院温泉特徴

泉質:アルカリ性単純温泉など

効能:神経痛、筋肉痛、関節痛、冷え性、疲労回復、婦人病など

特徴:源泉数は約900本、湧出量全国第3位を誇る由布院温泉。名峰・由布岳の麓のいたるところから温泉が湧く。儒者の毛利空桑が、フナの鱗(うろこ)が金色に輝くのを見て名付けたと言われる「金鱗湖」。この湖底からも湯が湧き出し、立ち上る湯煙が由布院の風物詩“朝霧”を作り出しているという。湖畔に建つのは、共同浴場「下ん湯」。年季の入った壁と萱葺き屋根が、由布院の景色にすっかり溶け込んでいる。

由布院温泉歴史

    もともとは別府十湯の一つに数えられていたが、大正時代の行政区画の変更により塚原温泉とともに別府十湯から外れた。その結果、別府温泉は現在の別府八湯の形となった。現在でも、由布院温泉は「別府の奥座敷」とも言われる。
    由布院の静かで田園的な温泉地・温泉郷というイメージはかなり前からあった。 由布院を最初に温泉保養地にしたのは、大正時代この地に自分の私的な別荘を作った油屋熊八である。
    彼は、別府における近代的温泉地づくりの祖で、亀の井ホテル創設者でもある。彼は由布岳の麓の静かな温泉地が気に入り、「別府の奥座敷」としてこの別荘に亀の井ホテルの客や内外から著名人を招き接待をしている。
    後に旅館も数軒建てられた。かつてはひなびた温泉で団体観光客向けの大型ホテルや歓楽街は整備されていなかったが、それがプラスに転じた。

    昭和40年代から町ぐるみで毎年夏に映画祭や音楽祭を開催し、歓楽色を排して女性が訪れたくなるような環境整備を続けてきた。
    バブル期の大型開発計画には適正な規模や景観を守るため抵抗。人気の過熱が続く現在も、温泉のあり方についての模索が続いている。

    共同湯
    豊富な湯量のおかげでリーズナブルな値段で入浴できる共同浴場も多い。金鱗湖脇には一般客も入浴できるシックな下ん湯がある。その他に土地の人だけが利用できる共同浴場が各所にある。

金鱗湖 朝もやで幻想的な光景となる湖

    金鱗湖

    由布院温泉の中心に位置し、由布岳とともに湯布院のシンボルとなっている金鱗湖。湖底からは温泉と冷泉が湧き出ているため、気温の低い日には、湖面に湯気が立ち登り、幻想的な光景をつくり出す。この地を訪れた儒者の毛利空桑が、フナの鱗が金色に輝くのをみて金鱗湖と名付けたとされる。

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