別府温泉

別府温泉郷

九州には全国温泉ランキングでベスト10に由布院・湯平温泉 : 別府温泉 : 指宿温泉 : 黒川温泉 と名湯があります。豊富な湧出量を誇るのが日本有数の別府温泉。

別府温泉をはじめ、浜脇、観海寺、堀田、明礬、鉄輪、柴石、亀川の8つの温泉地からなる「別府八湯」は、それぞれ泉質が異なりいろんな温泉を楽しむことができる。近郊には阿蘇くじゅう国立公園が広がりミヤマキリシマの名所鶴見岳や志高湖など自然の見どころも多い。

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別府温泉特徴

泉質:単純温泉、弱食塩泉、炭酸泉など

効能:神経痛、筋肉痛、高血圧症、動脈硬化症、皮膚病、胃腸病、リウマチ、冷え性、婦人病など

特徴:奈良時代の「豊後風土記」や「伊予国風土記」にも登場する古湯。鎌倉時代には、元寇の役で負傷した武士たちの療養所も作られたという。別府八湯のうち、最大の規模を誇るのが別府温泉。大型ホテルから小さな宿までが所狭しと建ち並び、繁華街の中に木造温泉建築として貴重な竹瓦温泉など多くの共同浴場が佇む。街角から立ち上る湯煙とともに、日本が世界に誇る大温泉郷の風格が漂う。

湧出量はアメリカのイエローストーン国立公園に次ぐ世界第2位で、人が入浴できる温泉地としては世界最大。別府・鉄輪・観海寺・明礬・亀川・柴石・堀田・浜脇の8つの温泉地からなる「別府八湯」はそれぞれ泉質が異なり、湯めぐりが楽しめます。街中にある温泉街から自然の中にある絶景の温泉までと様々で、楽しみ方もいろいろ。別府名物地獄めぐりなど観光も楽しめます。

別府温泉歴史

別府温泉(べっぷおんせん)は大分県別府市(旧国豊後国)にある温泉。源泉数、湧出量ともに日本一(源泉数(孔)2,847、湧出量137,040キロリットル/日(平成12年:環境省)。
鶴見岳(1,375m)と約4km北にある伽藍岳(または硫黄山、1,045m)の二つの火山の東側に多数の温泉が湧き出ており、総称して別府八湯と呼ばれている。また、奇観を呈する温泉を回る別府地獄めぐりでも有名。
古代の「豊後国風土記」や「万葉集」には、現在の血の池地獄にあたる「赤湯の泉」や「玖倍理(くべり)湯の井」等についての記載があり、当時からこの地に温泉があることは広く知られていたが、荒地や沼地になっており、整備されていなかった。

別府温泉と柴石温泉は古くから湯治場として利用されていた。鉄輪温泉と浜脇温泉は鎌倉時代には湯治場があった。江戸時代には街道や船便が整備され、八湯での庶民の温泉湯治が一般的になった。明治時代、油屋熊八により別府地獄めぐりなどが整備され、観光客を集めるようになった。また油屋熊八が温泉マークの発明者という説も存在している。鉄輪、明礬、柴石の各温泉は1985年(昭和60年)3月19日に国民保養温泉地に指定された。

戦後、鉄輪温泉の湯治場の数は減少傾向にあり、施設の老朽化も進んでいる。国民の余興と娯楽の多様化も原因の一つであるが、ボーリングによって各地に様々な温泉施設が誕生したことも影響する。しかしながらこれだけの温泉郡が密集するのは、全国的にも珍しい地区であり、平成になって海外からの利用客の増加など、新しい模索や試みも行われている。

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