白浜温泉(和歌山県)

白浜温泉

日本三大温泉地の1つとして知られる温泉地。飛鳥、奈良朝の時代から「牟婁の温湯」「紀の温湯」の名で知られ、斉明、天智、持統、文武天皇をはじめ多くの宮人たちが来泉された1300年余りの歴史を持つ由緒ある温泉観光地です。現在は西日本有数のマリンリゾートとしての地位を確保し、『アドベンチャーワールド』、環境省認定日本の渚100選に選ばれる『白良浜』を始めとした人気レジャースポットが大人から子供まで幅広く愛されてます

湯崎半島の海岸に湧く7つの温泉を総称して「南紀白浜温泉」と呼ぶ。1300年以上の歴史を持つ日本でも有数の古湯だ。大阪から2時間と交通の便もよく、大規模レジャー施設が次々とオープン。エメラルドグリーンの海と別名「シュガービーチ」の砂浜が続く「白良浜海水浴場」周辺には、大小さまざまの宿が建ち並ぶ。一方で、古き良き時代の面影を今も残す。“湯崎七湯”のうち唯一現存する共同浴場「崎の湯」(無料、天然露天風呂)は日本最古の風呂とか。他にも、歴史ある「牟婁の湯」や塩分濃度の高いお湯が湧く「松の湯」など、昔ながらの庶民的な雰囲気を残す共同浴場が健在。歴史ある白浜の湯をじっくり味わうのもよい。

5月3日には本州で一番早い海開きが行われ、さまざまなイベントが開催されるので白浜のイベントを要チェック。白良浜には水着のままで入れる無料露天風呂もあり、海水浴と温泉を交互に楽しむことができます。

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白浜温泉特徴

泉質:ナトリウム炭酸水素塩塩化物泉、ナトリウム塩化物泉など

効能:切り傷、火傷、婦人病、神経痛、皮膚病、五十肩、糖尿病、冷え性など

特徴:「日本書紀」や「万葉集」にも登場する「日本三大古湯」の1つ。現在も多くの源泉を持ち、豊富な湯量を誇る。源泉により泉質も様々で、宿の多くが自家源泉を有するという。6つの共同浴場を巡る「外湯めぐり」や3軒の宿の温泉に入れる「湯めぐり」で、自慢のお湯を欲張ってみるのもよい。「ふる国の磯のいで湯にたづさはり  夏の日の海に落ちゆくを見つ」。斎藤茂吉が見た夕日を、古湯に浸かりながら眺めてみる。

白浜温泉歴史

白浜温泉は京阪神から一泊旅行に適した温泉場のひとつで、京阪神方面からの客が多い。南紀白浜空港もすぐ近くなので、遠方から訪れることもできる。白良浜沿いには大規模なホテルが林立しているが、温泉街には民宿や旅館などもある。ほとんどの宿泊施設は浴室に温泉を引いているが、温泉施設のみの共同浴場や料亭・オートキャンプ場の中に温泉を併設したとした施設も見られる。大きなホテルや旅館では有料で温泉のみの利用もできる。斉明、天智、持統、文武天皇をはじめ多くの宮人たちが来泉された1300年余りの歴史を持つ由緒ある温泉観光地です。貴族(江戸時代は紀州藩主)から庶民まで、たくさんの人が白浜温泉を楽しんでいる。もっとも、牟呂の湯として古くより名を馳せていたのは湯崎地区のみである。今日に見る大規模な温泉街が作られたのは1920年(大正9年)のボーリングからで、以後は大浦、古賀浦地区などにも温泉地が展開され、国鉄紀勢本線の開通に伴い、飛躍的に観光客が増加した。

戦後は団体観光客向けの歓楽温泉として発展するが、1975年(昭和50年)頃から南紀白浜アドベンチャーワールド、白浜エネルギーランドの開園に伴い、家族向けのレジャー温泉地へと変化を遂げています。

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